四国は徳島県。はすやのある勝浦町は、徳島県内で有数の貯蔵ミカンの産地です。周りを中津峰山をはじめ、山々で囲まれた盆地で、町のほとんどが勝浦川の流域にある、清流に恵まれた町です。夏になると夜はたくさんのホタルが輝き、昼は鮎釣りで賑わいます。そのような恵まれた自然の中で、ひとつひとつ、手をかけて粉なっとうをつくっています。
なっとうふりかけの商品説明
なっとうふりかけの よくある質問
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私たちの美容と健康は、すべては腸内細菌次第といっても過言ではありません。善玉菌は、酵素やビタミンとともに、健康、若々しさ、美しさまでも維持します。これほど腸内細菌は、体に影響を及ぼすのです。
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1袋に約42億個の納豆菌芽胞が入っているからです。通常の納豆に含まれる「納豆菌」は熱や酸に弱く、胃酸等により腸に届くまでに死滅してしまいます。それに対して「なっとうふりかけ」は納豆菌を「芽胞」という耐久性の高い状態で眠らせています。そのため熱や胃酸に強く、生きたまま腸に届いて元気に働くことができます。通常食品の納豆は安価ですが、納豆菌芽胞は医療でも使われるほど高価なものです。そのため「なっとうふりかけ」は決して高くないのです。
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納豆菌は、水分・栄養不足になると、生存するために活動を止めて「芽胞」という耐久性の高い構造になります。はすやの「なっとうふりかけ」は、この習性を応用しています。大豆を蒸すまでは通常の納豆づくりと同じです。違うのはこの後、はすや独自の植菌、そして乾燥製法を施すこと。この製法がポイントで、研究により多くの「芽胞」を残すことに成功しています。